今春、桜旅で知った… カムイルミナ☆ 阿寒湖に跳ねたぞなッ☆
コロナ禍前… 数年…
毎夏のやふに、「蝦夷ラバ♪」っと、蝦夷入り……
桜旅で、土方殿の残り香を探して…
が、最初も…
いつしか、蝦夷を探訪するやふに・・
下町の、建物に切り取られた… 小さな空と違って……
空が、めっちゃ! 広い♪
広大な大地が魅せる、景観に魅了さりた…
と、共に… ヒト・モノ・コト…
訪れる度に、少しづつ… 触れてゆくうちに……
アイヌの民… 歴史…… 文化………
見つめたぃ・・
と、白老を訪れた夏…
旭川を訪れた夏も……
此度は、カムイルミナ☆ を知り……
釧路のアイヌコタンを訪れたくなった・・
白老では、ムックリをこさぇた♪
旭川では、アイヌの刺し子を教わった♪
各地のアイヌコタンで、舞踊を見たり、
歴史をかいつまんで、學んだり…
その度に、ココロの琴線が共鳴……
で、
蝦夷入り!せねば… 拙者の夏は、終わらなぃ・・
っと、 此処… 阿寒湖へ………
カムイルミナ…
阿寒湖ナイトウォーク!
国立公園内の森林、1.2キロのコース
その道の、まにまに… 光りのショー☆
動画ぢゃなひと、伝わらないけど…
刻んでおきまする!
(メルアド、伝ぇたのに… メールが来なくて…
ココロ、凹んでたり…
メール繋がれば、LINEを繋げて… 動画、送りたかったのにな…
イケずぅぅぅ・・・ あ… 単なる、正直なココロの叫び♪)
前画像の、「守り神」から始まり…
こりは、「使者」の場面…
飢餓が訪れた人間界。
守り神の梟は、この危機を救うために、
カムイの世界へメッセージを送る使者に、
美っつぃ歌声を持つ、カケスを選んだ!
ただ、カケスは… リズムを取るのが苦手……
で!
フクロウは、拙者達… カムイルミナ☆に参加した人間達に、
リズムスティックなる杖を、大地に力強く打ち鳴らし!
サポートを頼んできた・・
「逃げゆく鹿」
人間の乱獲・・
鹿は、カムイの世界へ……
逃げてゆくのを見た… と、フクロウ…
カケスは、急いで!飛び立つ・・
いつしか、他の方達と離れてしまぃ…
暗い道を、
リズムスティックの光りを頼りに、テクテク……
マリモの道…
マリモの鼓動に合わせて…
拙者も! リズムスティックを、大地に討ち鳴らした・・
↓
呼応する、木々……
独りきり… ゆぇに、加速して…
引き込まれてゆく… 拙者……
「カムイの世界」
カムイが、告げる・・
カムイは、ヒトのココロの中にある…… と。
「警告」
神ありて、人あり
人ありて、神あり
感謝のココロを忘れてはならなぃ
カムイの教え・・
動物に敬意を示さず、「送り」と言ぅ祈りの儀式を、
怠った人間に対し、怒ったカムイは、
動物を人間界に降ろすコトをヤメてしまった・・
「リズムにのせて」
カムイの声を、ココロに刻み・・
前へ、進むと……
カケスの姿が、いつの間にか… 消え…
フクロウが。
動物達の魂を、この世に戻す為に!
リズムを刻んで・・ と。
そしたら……
「フクロウの元へ」
次々! 鹿や、魚が……
戻ってきた・・
最後…
フクロウが、見送ってくらはりまひた・・
サテサテ……
明朝は、雨……
ゆっくり… 起きまする・・
おやすみなさぃ………